【 お薬や健康の情報 】

〜正しくお薬を服用いただくために〜
知っているようで、
意外と知らないお薬の基本。

4. お薬と相性の悪い食品

意外と知られていないのが「飲み合わせ」です。お薬の服用の基本はコップ1杯の水かぬるま湯です。
特に下記のような食品と一緒に飲まないようにしましょう。

牛乳(乳製品)

牛乳はカラダに良いから大丈夫だろうと思いがちですが、牛乳や乳製品は胃のpH(ペーハー)を上げる働きがあり、薬によっては効き目が低下して効果を発揮するのに時間がかかる場合があります。

ジュース

特にコレステロールや血圧の薬は、グレープフルーツジュースと一緒に飲むと効果が強く出すぎたり、副作用が起こりやすくなります。
 

コーヒー、お茶
(含カフェイン食品)

薬によっては、カフェインが含まれるものがあり、一緒に飲むとカフェインのとりすぎで眠れなくなる場合があります。

アルコール

薬の効き目が強くなりすぎたり、副作用が起こりやすくなります。
 

便秘薬とヨーグルト、牛乳

人間の胃の中は強い酸性で、大腸の中は中性です。便秘薬は大腸で効果を上げたいので中性になると溶けるようになっています。
食後の胃は、胃散が薄まって中性に近寄っているので、便秘薬は飲まないようにしましょう。また、牛乳やヨーグルトと一緒に飲むと、胃の中のpHが上がり胃で溶けてしまいます。
ヨーグルトは整腸作用があるからと、便秘薬と一緒にとると効果が出なかったり副作用を引き起こす場合があります。便秘薬とそれらの食品を食べる間隔は1時間以上あけてください。

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